トレッキングレポート
● 出発の朝
朝4時 に起床。 おにぎり2個を持って長門牧場へ行く。
昨夜よりゲルで泊まっていた埼玉の大野さんはすでに起きていた。馬達は放牧場の方にいるので集めに行き、あそぶ君とりんごちゃんを捕まえた。鞍をつけ、馬運車に乗せ、府川君の運転で美ヶ原高原へ出発。
6時40分到着。すぐに馬をおろす。
高原ホテルの高橋さんと牧場組合長がすでにおられ、挨拶をすませる。「塩くれ場」まで歩き、ゲートを開け、さあ出発!!
朝4時 に起床。 おにぎり2個を持って長門牧場へ行く。
昨夜よりゲルで泊まっていた埼玉の大野さんはすでに起きていた。馬達は放牧場の方にいるので集めに行き、あそぶ君とりんごちゃんを捕まえた。鞍をつけ、馬運車に乗せ、府川君の運転で美ヶ原高原へ出発。
6時40分到着。すぐに馬をおろす。
高原ホテルの高橋さんと牧場組合長がすでにおられ、挨拶をすませる。「塩くれ場」まで歩き、ゲートを開け、さあ出発!!
● スタート美ヶ原高原
スタート7時15分、府川君の見送りをうけ、記念写真を撮り、まずは軽快に走り出す。
やがて府川君の姿も小さくなり、見えなくなった。
すぐに茶臼山へ登り始める。
これくらいならイケル。
スタート7時15分、府川君の見送りをうけ、記念写真を撮り、まずは軽快に走り出す。
やがて府川君の姿も小さくなり、見えなくなった。
すぐに茶臼山へ登り始める。
これくらいならイケル。
● 扉峠(1700m位)
茶臼山から扉峠までは一気に下り。 この下り坂は途中から歩いて馬をひく。
が、馬も下りられない所があり、迂回する。扉峠から200m程、有料道路を走り、また山道へ入る。
ここから次の山頂三峰山まで、またところどころ下馬して歩く 。ぐっと急勾配の、ガレキと石の階段をハアハア言いながらなんとかたどり着く。
ここで一服。はるか前方を登山者が1人あるいている。休みながら見ていると、よれよれの我々と違って、一歩一歩が確実で速い。すぐ見えなくなってしまった。
一服後、今度は馬に乗り、登る。
茶臼山から扉峠までは一気に下り。 この下り坂は途中から歩いて馬をひく。
が、馬も下りられない所があり、迂回する。扉峠から200m程、有料道路を走り、また山道へ入る。
ここから次の山頂三峰山まで、またところどころ下馬して歩く 。ぐっと急勾配の、ガレキと石の階段をハアハア言いながらなんとかたどり着く。
ここで一服。はるか前方を登山者が1人あるいている。休みながら見ていると、よれよれの我々と違って、一歩一歩が確実で速い。すぐ見えなくなってしまった。
一服後、今度は馬に乗り、登る。
● 和田峠(1510m)
このルートは馬に乗ったままでOKだった。下りきったところの料金所のおじさんに、バケツを借りて馬に水をやるが、全然飲まない。草を食べ続けている。お礼を言い、次の山、鷲ヶ峰まで登り始める。
ほとんど歩く。今回のトレッキング中一番きつかった。
途中あまりにも急坂で、しかも自然岩の階段、さらに段差が60cm~80cmくらいあり、さすがのあそぶ君も立ち往生! このとき、ロープを引いていた自分は、あそぶ君が急にストップした反動で、危うく階段から転げ落ちるところだった。
このルートは馬に乗ったままでOKだった。下りきったところの料金所のおじさんに、バケツを借りて馬に水をやるが、全然飲まない。草を食べ続けている。お礼を言い、次の山、鷲ヶ峰まで登り始める。
ほとんど歩く。今回のトレッキング中一番きつかった。
途中あまりにも急坂で、しかも自然岩の階段、さらに段差が60cm~80cmくらいあり、さすがのあそぶ君も立ち往生! このとき、ロープを引いていた自分は、あそぶ君が急にストップした反動で、危うく階段から転げ落ちるところだった。